こんにちは、タツヤ(@tatsuyablog_)です。
このブログでは、仮想通貨やNFT、メタバースについて解説しています。
FARCANAってどんなゲームですか?
詳しく教えてください!
以上のような質問にお答えします。
この記事では、FARCANAについて概要や将来性、トークンの買い方を解説しました。
FARCANAは、先日MMPROとパートナーシップを結び、MMPROのローンチパッドに参加するのでは?という噂がたっています。
ぜひ、この記事を読んで、FARCANAとはどんなゲームか理解を深めてください!
FARCANAとは?
プロジェクト名称 | FARCANA |
ネイティブトークン | FARCANA TOKEN($FARCANA) |
総発行枚数 | 500,000,000枚 |
本拠地 | ドバイ |
公式ツイッター | https://twitter.com/FarcanaOfficial |
公式サイト | https://farcana.com/en |
FARCANAとは、火星のメタバース空間を舞台にしたブロックチェーンゲームです。
ゲームの種類としては、MMORPGとなっており、ブロックチェーンゲームとしては初のFPSジャンルでのゲームとなっています。
上の公式の動画からも分かるように、とてもリアルなブロックチェーンゲームとなっています。
ゲームのストーリーは、以下の通りです。
火星に核爆弾が投下され爆発した後、火星の地形変化が始まり、その結果、火星は居住可能なエリアとなっていった。火星は急速に発展しており、すでに火星には原子力発電所が出現しています。そのうちの1基は石油熱を利用して、電力の一部をビットコインの採掘に回しています。プレイヤーは、原子力発電所の基地に降り立ちゾーン内に留まって、敵を撃破して本物のビットコインを獲得することが目標です。
A nuclear bomb was dropped on Mars planet, and after its explosion terraformation began, because of which Mars began to become habitable. The planet is developing rapidly, and nuclear power plants have already emerged on it. With the help of petrothermal energy, one of these plants transfers part of the power to Bitcoin mining. Players land on the base of the nuclear plant and their goal is to stay in the zone, destroy the enemies and win real bitcoin!
また、FARCANAは、MMPROのローンチパッドに参加するという噂があります。
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FARCANAの特徴
FARCANAの基本的な仕組み
FARCANAのゲームの基本的な仕組みは、「P2H(Play-to-Hash)」です。
P2Hとは、P2Eの一種で、「遊んでハッシュする」という新しい仕組みとなっています。
分かりやすく説明すると、「遊んでビットコインを稼ぐ」仕組みです。
ハッシュレートとは、マイニングをする際の1秒あたりの計算力、採掘速度のことです。単位は hash/s (セカンド)で、「毎秒 ◯ ハッシュの計算ができる」ことを意味します。ハッシュパワーが高いほどマイニングマシンの性能は高く、1 秒間に多くのデータを処理できます。例えばビットコインの場合、ハッシュレートは「PoW で利用するハッシュ(値)計算を 1 秒間に何回くり返すか」を示す指標です。(引用:https://bitflyer.com/ja-jp/s/glossary/hashrate)
つまり、FARCANAでは、ゲームをプレイすることでビットコインを獲得できる仕組みとなっています。
具体的な仕組みは以下の通りです。
詳しく解説していきます。
まず、FARCANAの運営がビットコインをマイニングを常に行い、生成されたビットコインはFARCANAの「prize pool(プライズプール)」に自動で移動されます。プール全体に毎月3.1BTCが貯められます。
この3.1BTCのうち、0.91BTCは運営に必要な電気代などの経費に使用され、残りの2.19BTCは、「Tournament Fund(トーナメントファンド)」と呼ばれるトーナメント資金に使用されます。
- 0.19BTC→運営に必要な経費
- 2.19BTC→Tournament Fund(トーナメント資金)
トーナメントファンドとは、プレイヤーに与える賞金(ビットコイン)を貯めておくプールです。
このトーナメントファンドに移された2.19BTCの内訳は、毎日の賞金用に20%、月間の賞金用に50%、年間の賞金用に30%となっています。
- 20%(0.014BTC)→Everyday(日間の賞金)
- 50%(1.09BTC)→Monthly(月間の賞金)
- 30%(7.88BTC)→Yealy(年間の賞金)
従って、プレイヤーは、日間、月間、年間で開催されるトーナメントに参加しることで賞金を貰える仕組みとなっています。
NFT & TOKEN
FARCANAでは、ゲームで使用するアバターやアイテムはNFT化されています。
アバターやアイテムは、それぞれ特性が異なり、どれを使用するかによってゲームでのプレイにも影響を与えます。
また、ゲーム内アイテムは、アップグレードすることで性能が上がり、アバターのステータスも向上する仕組みとなっています。
アバターやアイテムは、NFTマーケットで売買できる予定となっており、売買に使用されるトークンがFARCANA TOKENと呼ばれる通貨です。
このFARCANA TOKENはゲームのガバナンストークンとしても機能し、トークンを保有することで新しいゲームのコンテンツやプロジェクトの発展に関する投票に参加することができます。
従って、プレイヤーがゲームで稼ぐ方法は以下の通りです。
- トーナメントに参加する
- NFTを売買する
- FARCANAのオープンワールドを探索する
FARCANAの将来性&安全性
結論:FARCANAの将来性には期待できます。(★★★★☆☆)
FARCANAの将来性には、星4としました。星が2つ欠けているのは、まだ始まったばかりのプロジェクトであり、正式にゲームがリリースされていないので、わからないことが多いからです。
とはいえ、FARCANAというブロックチェーンゲームには期待できます。
その理由の1つ目に、有名なUFC選手とパートナーを締結しているためです。
FARCANAでは、アバターにUFC選手が採用される予定となっています。
2つ目に、「Binance pool」や「Market Making Pro」などの企業とパートナーシップを締結、COINTELEGRAPHなどの大手メディアに取り上げられているためです。
さらに公式サイトでは、ロードマップや運営メンバーの顔写真が掲載されています。
以上のことから、FARCANAは詐欺プロジェクトではない可能性が高く、将来性に期待できるプロジェクトであると言えます。
※最終的には、ご自分で判断ください
まとめ
この記事では、FARCANAの概要•遊び方•将来性について解説しました。
FARCANAは、ブロックチェーンゲーム初のFPSゲームであり、ブロックチェーンゲームでは珍しいとてもリアルなゲームとなっています。
ぜひ、この記事を参考にFARCANAについての理解を深め、トークンの購入を検討してみてください!
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