こんにちは、タツヤです。
このブログでは、仮想通貨やNFT、メタバースについて解説しています。
gate.ioを使ってみたいけど、どんな取引所か分からない...
gateの特徴や使い方を教えてください!
以上のような質問にお答えします。
このブログでは、gate.ioの特徴、使い方、始め方について解説しました。
gate.ioの最大の特徴は、上場している仮想通貨銘柄数が700種類と取引所の中でトップクラスに多いところです。
gate.ioの公式サイトから登録できます。(メールアドレスのみで3分で完了します)
なんと、僕が今注目しているMMPROという仮想通貨もgateに上場する予定となっています!
ぜひ、この記事を参考にgateで仮想通貨の取引を始めてみましょう!
gate.ioとは?
名称 | gate.io |
本拠地 | ケイマン諸島 |
設立年 | 2013年 |
独自トークン | GT |
世界取引所ランキング | 7位(coinmarketcap調べ) |
取り扱い銘柄数 | 700種類以上 |
日本語対応 | 一応あるが、自動翻訳レベル |
公式サイト | https://www.gate.io/signup/10321554 |
gate.ioは、2013年に中国人のLin Han氏によって創設された老舗の仮想通貨取引所です。
2017年の中国政府による仮想通貨の取締以降、本拠地をカリブ海のケイマン諸島に移しました。
世界取引所ランキングでは、7位と上位に位置しており、取引量が多く、たくさんの人が利用していることがわかります。
営業期間が長く、多くの人が利用していることから、とても信頼できる取引所であることが分かります。
gate.ioの1番の特徴は、なんといっても、仮想通貨の取り扱い銘柄数です。
取り扱い銘柄数は、なんと700種類にも登り、取引所1位のバイナンスが200種類ほどであることを踏まえると、以下に多いかがわかります。
仮想通貨を初めて購入するという方は、まずは国内取引所に登録する必要があります。
国内取引所は、仮想通貨を安く購入することができるビットバンクがおすすめです。
【ビットバンク公式サイト】以下の記事で詳しい始め方を解説していますので、ぜひチェックしてみてください!
【完全マニュアル】仮想通貨の始め方、購入方法を解説【初めての方向け】
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gate.ioの特徴
gate.ioの特徴は、以下の通りです。
gate.ioの特徴
- 取り扱い銘柄数が多い
- 手数料が安い
- 画面が見やすい
それぞれ解説していきます。
取り扱い銘柄が多い
先ほども説明したようにgate.ioでは、非常に多くの仮想通貨を取り扱っています。
ビットコインやイーサリアムなどの主要アルトコインだけでなく、豊富な草コインが上場しています。
草コインの中には、詐欺コインと呼ばれるものもありますが、gate.ioでは、上場の際に厳しい審査が設けられているので、そういった心配はなく安心して利用することができます。
仮想通貨の上場銘柄数は、700種類に登り、草コイントレーダーには必須の取引所と言えます。
手数料が安い
gate.ioでは、手数料が比較的安く設定されています。
gate.ioは、入出金手数料が無料となっています。
取引所自体に払う手数料は、0ですが、出金の際は、他の取引所と同様に、それぞれの仮想通貨のガス代がかかってしまいます。出金の時は、できるだけMaticなどの手数料が安い通貨(チェーン)で送りましょう。
取引手数料は0.2%と、BybitやBinaceと比べると高く設定されていますが、日本の取引所と比べると圧倒的に安いです。
また、gate.ioではユーザーごとに「VIP」というTier(ランク)が設定されています。このランクによって、手数料が安くなる仕組みが用意されているので、0.2%よりさらに安くなる点がとても魅了的です。
このランクは、1ヶ月当たりの取引量と、gate独自のトークンであるGTの保有量によって、決まります。
例えば、上の画像から「VIP 1」は、1ヶ月当たり6000USD、20GTの取引が条件となっています。「VIP 1」の手数料は、メイカーが0.185、テイカーが0.195となっています。
このようにgate.ioで取引すればするほど手数料が安くなるので、仮想通貨を多く取引する方にとってはとても魅力的な取引所となっています。
最大で、なんとメイカーが0.05%、テイカーが0.065%まで割引かれます。
日本円で口座振込できる
なんと、gate.ioでは、海外の取引所にも関わらず、日本円で口座振込できます。
海外取引所は、日本円で直接振り込むことはできず、クレジットカードで仮想通貨を購入するか、別の取引所から仮想通貨を送る必要がありました。
直接入金できるようになったことで、手数料を今までより安く抑えることができ、スムーズに仮想通貨の移動を行うことができます。
gate.ioの始め方
gate.ioは、公式サイトから登録できます。
必要なものは、メールアドレスのみで、3分で完了します。
公式サイトにアクセスしたら、以下のような画面になるので、メールとパスワードを設定し、アカウントを作成します。
(gate.ioでは、日本語は自動翻訳レベルとなっているので、少しおかしいです)
また、デフォルトで紹介コードが入力されていますが、そのまま登録すると手数料が割引かれます!
入力したら、認証メールが届くので、メールのリンクをタップし認証し、登録完了です。
gate.ioの使い方
基本的な操作
ここからは、アプリを例に説明していきます。
以下がホーム画面となります。
画面下の「Market」はホーム、「Exchange」は現物取引、「Futures」は先物取引(レバレッジ)、「News」は各種ニュース、「Wallet」は自分の資産状況を確認できます。
また、言語設定は、画面左上のアイコンをタップします。本人確認など諸々の設定はこちらから行うことができます。
「Preference Settings」という項目から言語を設定できます。私は、日本語が分かりづらい訳となっているので、英語にしています。
仮想通貨の入金、出金方法
gate.ioは、以下の方法で仮想通貨の入金を行うことができます。
入金方法
- クレジットカードで直接仮想通貨を購入する
- 銀行振込を利用する
- JPYCを用いる
- 日本の取引所から海外の取引所に仮想通貨を送る
手数料が安い順に、❷=❶=❸→❹となっています。手順の少なさは、少ない順に❶→❷→❹→❸となっています。
執筆時点では、❶か❷がおすすめの入金方法となっています。
執筆時点で、クレジットカードの手数料は無料、銀行振込は0.08%となっています。
手数料は、変動します。あくまで目安とし、自分で確かめて行うことを推奨します。
それぞれの方法について解説していきます。
仮想通貨を初めて購入する方は、まずは、以下の記事を参考にウォレットの準備や取引所の登録を進めてください!
【完全マニュアル】仮想通貨の始め方、購入方法を解説【初めての方向け】
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クレジットカードで直接仮想通貨を購入
gate.ioでは、VisaかMastercardのクレジットカードを用いて、日本円で直接仮想通貨を購入することができます。
まずは、ホーム画面の「Buy」をタップします。
すると、以下のような画面になります。
ここでは、クレジットカード会社とgateの支払いを仲介している第三者機関を選択します。それぞれ対応しているクレジットカードの種類や手数料が異なりますので、選択すると画面下に「FEE」として手数料が表示されます。
それぞれの会社を選択しても、支払いにはまだ進みませんので、安心してください。執筆時点では、「coinify」が手数料無料となっていました。
第三者機関を選んだら、それぞれの会社のページに進みますので、カード番号等を入力して支払います。
銀行振込
銀行振込の手数料は、執筆時点で、0.08%となっています。
※手数料は、変動します
クレジットカードの場合と同じように、ホーム画面の「Buy」を選択します。
次に画面右上の「Bank Transfer」を選択します。
「Buy digital currencies」を選択し、表示される事項にチェックを入れると以下のような画面になります。
通貨のペアと購入する仮想通貨の量を入力します。
JPYCを用いる
この方法は、手順がかかるものの手数料がほぼ無料で行うことができます。
具体的な手順は、下記の通りです。
- JPYCを購入する
- Quickswapを用いて、JPYCをMATICに替える
- MATICをgateに送る
以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしながら進めてみてください!
【JPYC→MATIC→海外取引所】海外取引所に仮想通貨を最も安く送金する方法を解説
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日本の取引所から海外の取引所に仮想通貨を送る方法
この方法は、初めて仮想通貨を購入するという方におすすめの方法となっています。
以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください!
【完全マニュアル】仮想通貨の始め方、購入方法を解説【初めての方向け】
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まとめ
この記事では、gate.ioの特徴、使い方、始め方について解説しました。
gate.ioは、日本円の振込に対応しており、豊富な数の草コインを扱っているため、非常におすすめの取引所となっています。
ぜひ、この機会にgate.ioに登録して、仮想通貨の取引を始めてみましょう!
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