こんにちは、タツヤです。
このブログでは、仮想通貨やNFTゲームについて最新情報を解説しています。
今回は、今話題の元素騎士オンラインについて解説していきます。
元素騎士オンラインは、もともとスマホアプリとしてとても人気があったゲームであり、今回それがNFTゲームとしてリリースされ、稼げるようになる予定です。
また、今回実際に私が実際にαテストに参加してみて、分かったことなども交えながら解説していこうと思います。
ゲームはまだリリースされていませんが、ぜひこの記事を参考に元素騎士を始めるか検討してみてください!
※このブログは投資を推奨するものではございません。投資は自己責任ですので、ご自分でよく調べてから投資を行ってください。
元素騎士オンラインとは?
プロジェクト名称 | 元素騎士オンライン |
トークン | MV(ガバナンストークン)・ROND/miniROND(ゲーム通貨) |
チェーン | Polygon |
上場取引所 | Bybit,Gate.io,Uniswap |
対応機種 | iOS,Android,PC |
正式リリース日 | 2022年8月 |
ホワイトペーパー(日本語) | https://genso.game/pdf/WhitePaper_genso_JP.pdf |
公式Twitter | https://twitter.com/genso_meta |
公式サイト | https://genso.game/ja/ |
元素騎士オンラインは、ゲームをプレイして仮想通貨を稼ぐことができるNFTゲームです。
ジャンルとしては、MMORPGとなっており、プレイヤーはオープンワールドのマップ上で、敵を倒したりすることができます。
元素騎士オンラインでは、最近主流となっている始める際に高額NFTを購入する必要はなく、無料で始めて稼ぐことができます。
トークンは、MVトークンがゲームのガバナンストークン、RONDがゲームトークンでゲーム内で稼いだりすることができます。
このゲームがこれほど注目されている理由は、なんといっても、もともと大人気のモバイルアプリだったためです。
2012年に台湾で最も売れたモバイルゲームとして賞を受賞するなど、もともと大変人気があったモバイルアプリケーションであることが分かります。
ゲーム性が高くないNFTゲームのなかで、もともとモバイルアプリとして大変人気があった実績があるため、ここまで注目されています。
それに加えて、運営チームには、アドバイザーとして元LINEの代表取締役社長の森川さんやサポーターとして俳優の水嶋ヒロさんが加わっていることなどからも注目されている理由となっています。
ゲームの仕組み
MMORPG
ゲームのジャンルとしては、MMORPGとなっており、オープンワールドのマップでRPG形式の戦闘を通して敵を倒していくゲームとなっています。
以下の公式の動画を見ると、イメージが湧きやすいかと思います。
他のMMORPGゲームと同じように、プレイヤーは、敵を倒して素材や通貨などを手に入れ、街の武器屋などで武器を生成したりして、パワーアップすることができます。
また、元素騎士オンラインには、以下のように、多くのゲームモードが存在します。
このように多くのゲームモードがあることにより、長く楽しくゲームをプレイすることができます。
また、フレンド機能もあり、友達と一緒プレイすることもできます。
NFT
装備NFT
元素騎士オンラインの装備やアイテムはNFT化されており、ユーザーはゲーム内で手に入れたベース装備やゲーム内アイテムなどのNFTをマーケットでトーレドして、通貨を稼ぐ、装備をアップグレードさせることができます。
また、元素騎士オンラインには、オシャレ装備NFTという機能があります。
オシャレ装備NFTには、さまざまな機能があり、MVを使って組み合わせることで、プレイヤーの各種パラメーターを向上させることができます。
オシャレ装備NFTは、オークションを通じて獲得することができます。
また、オシャレ装備には、UGCやスカラーシップ制度(レンタル機能)が存在します。
(スカラーシップ制度については後述)
UGCでは、ユーザーが自由にオシャレ装備NFTをデザインし、装備、販売することができます。
UGCは、MVトークンを一定以上ステーキングしているユーザーのみが可能となります。
LAND
元素騎士オンラインのメイン要素の1つに、LANDと呼ばれる機能があります。
ユーザーは、元素騎士オンラインのメタバース上の土地(LAND)を獲得することができ、そのランド内では、自由に建物などを建て、仮想通貨を創作することができます。
MVトークンを一定以上ステーキングすることで可能となる機能です。
ランドはオークションによって手に入れることができ、区画に分けられています。
ランド内では、建物だけでなく、NPC(AIの村人等)の設置、NPCのセリフや容姿、性別なども自由に設定することができます。
また、自身が所有するランドで他のプレイヤーが遊んだ時には、ランドの所有者に手数料(インセンティブ)が入る仕組みとなっています。
所有者以外がランドに入るときは、入場料(miniROND)がかかり、入場料のうち、85%がランドの所有者に、15%が手数料として運営に入る仕組みとなっています。
これによって、ユーザーは直接遊ばなくとも、収益を得ることができる仕組みになっています。
スカラーシップ制度
元素騎士オンラインでは、スカラーシップ制度が実装される予定となっています。
スカラーシップ制度とは、NFTの保有者が他プレイヤーにNFTを貸し出すことで、貸し手は手数料を受け取ることができ、借り手は初期費用を抑えながらゲームをプレイすることができる制度です。
この制度によって、資金に余裕がない方でも、ゲームをプレイすることができ、より多くのユーザーが参加することができます。
元素騎士オンラインのスカラーシップ制度では、オシャレ装備NFTを他プレイヤーにレンタルすることができ、貸し手(オーナー)は、借り手が稼いだ報酬の一部を受け取ることができます。
オーナーは、レンタルに対して、手数料の割合や期間を決めることができます。
トークン
元素騎士オンラインには、MVトークンとRONDトークンが存在します。
MVトークンは、元素騎士オンラインのガバナンストークン的な役割を果たします。
MVは、基本的に、ゲームをプレイしてもらうことはできず、取引所等で購入する必要があります。
また、MVトークンをステーキングすることで、これまで説明してきたように、UGCオシャレNFT装備やLANDの所有などが可能となります。
RONDトークンは、元素騎士オンラインのゲーム通貨です。
RONDは、miniRONDという通貨に替えることで、ゲーム内で使用することができます。
使用用途は以下の通りです。
RONDは、取引所からも入手することはできますが、ゲームをプレイして稼ぐこともできるため、この要素がPlay to Earnの1つとなっています。
ゲームをプレイして稼ぐことができるminiRONDは、RONDに変換し、RONDを他の仮想通貨に変換することができます。
稼ぎ方と稼げる額
元素騎士オンラインで稼ぐ手段は以下の通りとなっています。
- ゲームをプレイしてminiRONDを稼ぐ
- MVをステーキングして稼ぐ
- NFTをトレードして稼ぐ
- スカラーシップ制度で稼ぐ
- LANDの所有者となり、手数料を受け取る
以上が、元素騎士オンラインの主な稼ぎ方です。
公式ホワイトペーパーによると、「『Play to Earn』だけで生計が成り立つくらいの収入が得られるバランスに調整します」とのことです。
ロードマップ
ロードマップは、以下の通りとなっています。
まとめ
この記事では、元素騎士オンラインについて概要、仕組み、稼ぎ方について解説しました。
元素騎士オンラインは、もともとあった本格的なゲームをNFTゲームとしてリリースするものであり、ユーザーはゲームを単縦に楽しみながら、稼ぐことができます。
現在は、αテストのリリースとなっており、プレイできる人は限られていますが、8月のリリース時には、ぜひこの記事を参考に元素騎士を始めるか検討してみてください!
※この記事の画像は、元素騎士オンライン公式サイトより引用しています。
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