こんにちは、タツヤです。
このブログでは、仮想通貨やNFTゲームについて最新情報を解説しています。
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今回は、Undead BlocksというNFTゲームについて解説していきます。
Undead Blocksは、数あるNFTゲームの中でも一番と言って良いほどゲーム性が高く、またゲームもとても工夫されて設計されています。
ぜひ、この記事を読んでUndead Blocksを始めるか検討してみて下さい!
※このブログは、投資を推奨するものではございません。投資は自己責任ですので、投資を行う際はご自分でよく調べてから行って下さい。
Undead Blocksとは?
プロジェクト名称 | Undead Blocks |
トークン | $UNDEAD,$ZBUX |
チェーン($UNDEAD) | イーサリアム |
コントラクトアドレス($UNDEAD) | 0x310C8F00b9dE3c31Ab95ea68feb6C877538f7947 |
上場取引所($UNDEAD) | Gate.io,Uniswap |
CertiK監査 | 監査通過済み(詳細) |
対応端末 | PC(Mac&Windows) |
公式Twitter | https://twitter.com/UndeadBlocks |
公式サイト | https://www.undeadblocks.com/ |
Undead Blocksは、プレイして仮想通貨を稼ぐことができるNFTゲームです。
ゲームのジャンルはFPSで、その中でも近年人気のゾンビFPSゲームとなっています。
プレイヤーは、NFTである銃などのアイテムを装備して、ゾンビを倒しミッションを達成することで仮想通貨を稼ぐことができます。
このゲームの特徴の1つは、そのゲーム性の高さです。
ゲーム性があまり高くないNFTゲームがほとんどの中、Undead BlocksはNFTゲームの中でも一番と言って良いほどゲーム性が高いです。
そのため、プレイヤーは、ゲームを楽しみながら稼ぐことができます。
トークンは、$UNDEAD と #ZBUXの2つが存在し、さらに$ZBUXには、Standard ZBUXとGold ZBUXの2種類の通貨が存在します。
$UNDEADはゲームのガバナンストークンとして機能し、$ZBUXはゲーム内トークンとして機能します。(トークンの詳細については後述)
ゲームの正式リリースは、2022年第三四半期となっており、現在はベータ版のみプレイ可能で、トークンを稼ぐことはできません。
ベータ版はこちらからダウンロードすることができます。(Macの場合はアプリのダウンロード後、右クリックでアプリを開いて下さい)
Undead Blocksは、多くのVCから資金調達を成功させており、中でもAnimoca Brandsと呼ばれるweb3大手のVCからの出資を受けているという点で注目を集めています。(Animoca Brandsの詳細)
また、暗号資産大手監査機関CertiKの監査も通過済みなので、プロジェクトの信頼性に関しては、かなり高いと言えます。
ゲームの仕組み
基本的な流れ
このゲームの主な目的は、プレイヤーはマップ上に出現するゾンビを倒し、生き残ることです。
そうして、毎日ミッションをこなすことで、Standard/Gold ZBUXを獲得することができます。
以下は公式のゲームプレイ動画です。
プレイヤーは、まずはハンドガンとナイフのみでスタートします。
自分の所有するロードアウト(武器と装備のセット)は、マップ上の様々な場所に出現する仕組みになっています。
ゾンビを倒すことで、XPを獲得することができ、XPを使用してマップ上のロードアウトを利用することができます。
また、ゲームモードは以下の3つが存在します。
- Solo:ソロでゾンビを倒し、できる限り生き残るモード
- Squads:2~4人のプレイヤー(フレンド)でチームを組み、ゾンビを倒すモード
- SpeedRun:ソンビを倒すスピードを競うモード
スカラーシップ・パッシブインカム(不労所得)・無料で始める
ゲーム性が高いと言っても、なかなか時間が取れないという方や効率よく稼ぎたいという方におすすめなのが、スカラーシップ制度です。
Undead Blocksのスカラーシップ制度では、マーケットで自分の保有する武器等をレンタルすることで、Standard/Gold ZBUXを受け取ることができます。
厳密には、レンタルを通して獲得された通貨に関して、Standard ZBUXは全て貸主に行き、Gold ZBUXは貸主と借主に分けられます。
これによって、貸す側は時間を使わず効率よく稼げるのに対し、借りる側は初期費用に必要な武器等をレンタルすることで、無料で始めて、仮想通貨を稼ぐことができ、両者にとってメリットが得られるようになっています。
トークン
Undead Blocksには、2つのトークン(厳密には3つ)が存在します。
- UNDEAD
- ZBUX
$UNDEAD
UNDEADトークンは、Undead Blocksのガバナンストークンです。
Gate.ioなどのCEXやUniswapなどのDEXで購入することができます。
UNDEADの用途は以下の通りです。
- ステーキング
- 限定アイテムの購入
- 投票権
ステーキングに関しては、6,9,12ヶ月間のいずれかの期間ステーキングすることで、UNDEADトークンの配当を得られるのに加えて、UNDEADトークンのステーキングによって、武器のロードアウト(武器セット)をミント(生成)することができます。
上の画像のように、3つのステーキングプランがあり、ステーキングの量によってそれぞれ、得られる配当とミントできる武器が異なります。
より多くのステーキングを行うほど、より良い配当と武器を得ることができます。
ステーキングはこちらから行うことができます。
$ZBUX
ZBUXは、ゲーム内通貨であり、取引所で購入することができず、ゲームのミッションをこなすことで獲得することができます。
また、ZBUXは、ゲーム内のステーブルコインとしての機能を持ち、常に0.1ドルに固定される仕組みになっています。
トークン価格の安定によって、STEPNのようなインフレーションを防ぎ、さらに価格の暴落を防ぎます。
従って、プレイヤーは安心してゲームをプレイすることができます。
ZBUXの用途は以下の通りです。
- 武器のアップグレード
- ルートボックスの購入
- 限定アイテムの購入
- 他の仮想通貨との交換(Gold ZBUXのみ)
ZBUXでは、主に$UNDEADではできない武器のアップグレードを行うことができます。
Gold ZBUXでは、他の仮想通貨と交換することができます。
従って、ゲームをプレイして稼ぐという観点からは、ゲームをプレイして獲得したGold ZBUXを他の仮想通貨に換えることで、仮想通貨を稼ぐことができます。
また、Standard/Gold ZBUXはそれぞれ以下のような方法で獲得することができます。
Standard ZBUX
- Solo,Squads,SpeedRunモードでゾンビを倒すことで獲得
- ルートボックスの開封
- 運営によるGiveaway
Gold ZBUX
- ミッションの達成
このようにZBUXは、取引所で購入できず、ゲームプレイのみから獲得できるため、資金を多く持っている人が有利という側面をできる限り排除する仕組みとなっています。
ロードマップ
まとめ
この記事では、Undead Blocksについて解説しました。
Undead Blocksは、NFTゲームの中でもとてもゲーム性が高く、またトークンエコノミクスなどもゲームが存続するという点を最重要視して設計されています。
現在は、UNDEADトークンをステーキングすることで、武器を獲得することができます。
ぜひ、この記事を参考にUndead Blocksを始めるか検討してみて下さい!
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